末木内科医院|山梨県甲府市の一般内科・消化器内科・血液内科

当院における厚生労働大臣の定める掲示事項について

医療情報取得加算について

当院は、診療情報を取得・活用することにより、質の高い医療の提供に努めています。

正確な情報を取得・活用するために、マイナ保険証によるオンライン資格確認の利用にご協力をお願いいたします。(※これまでの保険証が公的に有効である間は保険証の利用も可能です)

 
 

医療DX推進体制整備加算について

当院は、オンライン資格確認を行う体制を有しており、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでおります。オンライン資格確認によって得た情報(受診歴、薬剤情報、特定健診情報、その他必要な診療情報)を医師が診察室等で確認できる体制を整備しており、診療に活用します。

 
 

後発医薬品使用体制加算について

当院ではジェネリック医薬品(後発医薬品)を推奨しています。 ジェネリック医薬品(後発医薬品)とは、先に開発された薬(先発医薬品)の特許が切れた後に同じ有効成分・同じ効果で国が承認したものです。開発費がかからない分先発医薬品と比べ低価格となり、医療費削減に寄与します。そのため当院はジェネリック医薬品を積極的に採用しております。

 
 

一般名処方加算

当院では特定の医薬品の商品名を指定するのではなく、お薬の成分をもとにした一般名処方を行う場合があります。特定の医薬品の供給が不足した場合であっても一般名処方により患者様に必要な医薬品が提供しやすくなります。

例) カロナール(商品名)→アセトアミノフェン(一般名)

患者様は、処方箋が一般名処方で記載されることにより後発医薬品を受け取ることができ、お薬代を安くすることができます。

 
 

明細書発行体制加算

当院では個別の診療内容の算定項目のわかる明細書を無料で発行しています。

明細書の発行を希望されない方は会計窓口でその旨お伝えください。

 
 

短期滞在手術基本料1の施設基準取得について

当院では大腸ポリープ切除術をより安全に行えるよう関東甲信越厚生局から『短期滞在手術基本料1』の施設基準認定を受けることとなりました。これは大腸ポリープ切除術などの日帰り手術に関して、行政が求めている適正な施設基準を満たしている場合に限り算定されているものです。

施設認定には人員の十分な配置・施設や医療設備の充実度・緊急時の対応などにおいて一定以上の質を確保することが求められております。

当院では上記の基準を満たしているため、正式に厚生局より認可を受けました。そのため該当の日帰り手術を実施した場合には上記の加算が追加になっております。

当院では引き続き患者様に安心して治療を受けていただけるよう努めてまいりますのでご理解のほどよろしくお願いいたします。

※内視鏡検査のみの場合には、負担増加はありません。

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