略歴
- 2002年3月北里大学医学部医学科卒業
- 2002年4月山梨医科大学医学部附属病院第一内科
- 2003年4月共立蒲原総合病院出向
- 2004年4月山梨大学附属病院第一内科
- 2005年4月社会保険山梨病院
- 2007年4月山梨大学大学院医学工学総合教育部入学
- 2011年3月同卒業
- 2011年4月山梨大学附属病院第一内科
- 2013年5月1日地域医療機能推進機構山梨病院
- 2017年4月1日同内科部長
- 2018年4月1日同内視鏡室室長
- 2023年7月3日末木内科医院 胃腸科 血液科開業
医院紹介
はじめまして院長の末木良太と申します。
私は大学を卒業後故郷である山梨に帰ってきて山梨医科大学(現山梨大学)の第一内科に入局致しました。第一内科とは食べ物の消化に関わる臓器の疾患を専門とするところです。消化器とは消化管(食道、胃、十二指腸〜大腸)、肝臓、胆嚢、膵臓と多岐にわたりますが私はその中でも主に消化管の専門として食道がん、胃がん、大腸がんの診断、治療に従事してまいりました。がんと聞くと不治の病のように思われるかもしれませんが今は早期に発見できれば、完治することができる時代です。
そんな方を1人でも増やせるよう日々努力していく所存です。
またこれからは高血圧、糖尿病、脂質異常症など生活習慣病に関しても力を入れていきたいと思います。
些細なことでも結構ですのでご相談いただければ幸いです。
院長末木良太
初めまして。末木侑希と申します。
私は幼少期に祖父の主治医に憧れて医師になりました。その先生はいつも優しくお話してくださり、祖父だけでなく家族のこともいつも気にかけてくださるような方でした。病気を患ったことは祖父にとっても家族にとっても大変な事でしたが、祖父が先生の人柄に惹かれ、通院を楽しみにして治療を頑張っていた姿を鮮明に覚えています。
私の目標とする医師像はいつもそこにありました。医師になり大学病院に勤務していた時にはより患者さんと長く接することのできる血液・腫瘍内科に所属しました。
その後は、数年健康診断業務に携わっております。患者様とのかかわりにおいて大切にしていることは、患者様やそのご家族が現状を詳しく理解し前向きに治療できるようにサポートすることです。一人でも多くの方が当院に受診してよかった、と思ってもらえるよう努めてまいります。どうぞよろしくお願いいたします。
副院長末木侑希
診察室
処置室
検査室
リカバリールーム
採血ルーム
待合室
キッズスペース
受付
特別診察室
内視鏡
全自動血球計数機
心電計
CT
骨塩定量検査装置
X線撮影装置
ベッドサイドモニタ
超音波診断装置
生化学検査機
感染症迅速検査キット